上半期の中央競馬を締めくくるグランプリレースが終わりました。今年も好メンバーが揃った宝塚記念のレース回顧をしていきたいと思います。レース結果は・・・、
1着・・・マリアライト(△)
2着・・・ドゥラメンテ(◯)
3着・・・キタサンブラック(◎)
4着・・・ラブリーデイ(無印)
5着・・・ステファノス(△)
という結果になりました。レース展開としてはキタサンブラックが逃げてドゥラメンテが後方待機という展開。ペースは意外にも1000m59.1と馬場状態を考えるとかなりはやペースだったのですがキタサンが最後の直線でかなり粘りを見せるところを外を周ってきたマリアライトが差しきるといった展開でした。
1着のマリアライトはスタートからすぐに内側に入り道中上手く運んでいました。勝負どころでは外をまくる感じで上がってきましたがパワーのいる馬場であんな脚が出せたのは実力がある証拠だと思います。秋のG1戦線も楽しみな馬ですね。
2着のドゥラメンテは4コーナーで進路を見つけて外にだすのに少し時間が掛かってラスト200mでものすごい脚で追い込んでの2着でした。負けましたが相変わらず強いなという印象を残しました。
3着のキタサンブラックは早めのペースの中3着まで粘るのは流石の一言。正直一番強い競馬を見せたのかなと思います。個人的には今後も馬券の軸馬にできる馬なのかなと思います。こちらも秋以降期待ですね。
そしてレース後にもう1つ展開がありました。なんとゴール後にドゥラメンテのデムーロ騎手が下馬。ドゥラメンテも左前脚を気にしている様子でした。まさか・・・、と思いましたが診断結果はハ行ということでとりあえず命は大丈夫。しかし敗戦もあり凱旋門賞は白紙撤回らしいですね。一度骨折もしているし今後はもしかしたら引退という選択肢もあるのかなと思ってしまいます。とにかく無理はしないでもらいたいなと思います。
〜あとがき〜
馬券的にはワイドと三連複はGET。そんなに高くつきませんでしたがそこそこ買い目を絞っていたのでプラス収支でした。夏競馬もこの勢いで馬券がんばります。
2016年6月26日日曜日
第57回宝塚記念の予想・・・。
いよいよ上半期のグランプリレース宝塚記念が本日行われます。
今年も好メンバーが揃っているので予想が難解でしたがグランプリレースはなんとか馬券を当てたいものですね。
ということで第57回宝塚記念の予想は・・、
◎キタサンブラック
毎度のこと圧倒的な強さは見せないけど馬券圏内には入ってくる馬。菊花賞、天皇賞春を勝って有馬記念3着。これだけ実績を残しても1番人気になれないってのがこの馬のいいところなのかな!?普通に走れば馬券圏内は外さないのかなと思うので馬券の軸馬としては他の馬よりも信頼性があると考えての本命にします。右回りと小回り実績があるのも本命の理由です。
◯ドゥラメンテ
昨年の2冠馬。中山記念を勝ってからのドバイSCでは2着と好走を続けています。一応現役最強馬てきなポディションにいるので現在のところ1番人気になっています。実績・人気は問題なのですが海外遠征帰りが馬券的には不安要素。さらに初めての阪神内回りがどう影響するかなど不確定要素がかなり多いので対抗評価まで。普通に勝ってしまうかもしれませんがそれはそれで諦めます。
▲シュヴァルグラン
今年は日経新春杯2着から阪神大賞典を勝って天皇賞は3着。安定した成績を残しているのけどどこかパンチ力がないようなイメージがあります。これまで時計が早いレースをあまり経験していないけど今の阪神の馬場ならパワーも必要なのでこの馬には向いているのかなと思うので3番評価にしました。個人的には鞍上があまり好みでないので鞍上が強化されたなら本命評価にしていました。
△サトノクラウン、サトノノブレス、ステファノス、マリアライト、アンビシャス
と△がやたらと多くなってしまいましたが馬券的には◎◯馬連、ワイド。◎◯2頭軸の▲△3連複で購入予定です。
とりあえずライスシャワーのような事故が起きずに全頭無事に帰ってきて欲しいと思う宝塚記念です。
今年も好メンバーが揃っているので予想が難解でしたがグランプリレースはなんとか馬券を当てたいものですね。
ということで第57回宝塚記念の予想は・・、
◎キタサンブラック
毎度のこと圧倒的な強さは見せないけど馬券圏内には入ってくる馬。菊花賞、天皇賞春を勝って有馬記念3着。これだけ実績を残しても1番人気になれないってのがこの馬のいいところなのかな!?普通に走れば馬券圏内は外さないのかなと思うので馬券の軸馬としては他の馬よりも信頼性があると考えての本命にします。右回りと小回り実績があるのも本命の理由です。
◯ドゥラメンテ
昨年の2冠馬。中山記念を勝ってからのドバイSCでは2着と好走を続けています。一応現役最強馬てきなポディションにいるので現在のところ1番人気になっています。実績・人気は問題なのですが海外遠征帰りが馬券的には不安要素。さらに初めての阪神内回りがどう影響するかなど不確定要素がかなり多いので対抗評価まで。普通に勝ってしまうかもしれませんがそれはそれで諦めます。
▲シュヴァルグラン
今年は日経新春杯2着から阪神大賞典を勝って天皇賞は3着。安定した成績を残しているのけどどこかパンチ力がないようなイメージがあります。これまで時計が早いレースをあまり経験していないけど今の阪神の馬場ならパワーも必要なのでこの馬には向いているのかなと思うので3番評価にしました。個人的には鞍上があまり好みでないので鞍上が強化されたなら本命評価にしていました。
△サトノクラウン、サトノノブレス、ステファノス、マリアライト、アンビシャス
と△がやたらと多くなってしまいましたが馬券的には◎◯馬連、ワイド。◎◯2頭軸の▲△3連複で購入予定です。
とりあえずライスシャワーのような事故が起きずに全頭無事に帰ってきて欲しいと思う宝塚記念です。
2016年6月24日金曜日
第57回宝塚記念の展望・・・。
いよいよ今週の日曜日に阪神競馬場で宝塚記念が行なわれます。今年の上半期を締めくくるグランプリレースで毎年好メンバーが揃います。今年も例外ではなく好メンバーがそろっていて馬券の予想に困っています。
ここで個人的ですが宝塚記念の思い出について書いてみようと思う。宝塚記念と聞いてどうしても思い出してしまうことがライスシャワーの最後のレースになった宝塚記念だ。
このレースが行なわれたのは1995年で当時私は純粋無垢な中学生だった。兄がスーパーファミコンの「ダービースタリオンⅡ」をやっているのを後ろで見ていたのがきっかけで競馬に興味を持ち始めた。いわゆるダビスタブームが私に競馬を知るきっかけとなったのだ。しかしよくよく考えると父親は私が物心ついた時から競馬をしていたような気がするけど色々と思い出しても私の競馬の入り口は「ダビスタⅡ」なのである。
ちょうどその頃から中学の時によく遊んでいた友達も競馬に興味をもって土日の競馬中継を一緒に見ながら予想なんかも遊びの延長上でやっていました。その時に活躍していたのがライスシャワーだったのです。確かダビスタにもライフシャワーという名前で出ていたような記憶が・・・。
そんなライスシャワーも出走していた1995年の宝塚記念は友達とテレビで観ていました。当時は当然馬券は買えないし、馬券よりも好きな馬を応援するというとても純粋な心で競馬を観ていたので、このレースは大好きだったライスシャワーが天皇賞春を勝ってからの参戦ということでお金をかけること無く純粋な気持ちで応援をしていた。
しかしこのレースはライスシャワー最後のレースになってしまった。いつもより後方の位置取りで3コーナーの入り口辺りで故障発生。その時の映像はかなり衝撃的で今でもたまに思い出してしまいます。このレースはダンツシアトルが勝ちましたがそういった記憶は全然残っていなくてライスシャワーのことしか記憶に残りませんでした。結果的には予後不良。この単語はダービースタリオンでよく理解していたのでとても悲しかった。初めて好きになった馬の最後のレース。それが宝塚記念のイメージとして染み付いてしまったのである。
そんな宝塚記念。豪華メンバーが集まりますがとりあえずは全頭無事に周ってきてほしいものです。これはなにも宝塚記念に限ったことではなく全てのレースに言えることなのですけどね。
というわけで今年の宝塚記念の展望ですが今年のポイントは「天候」と「馬場」だと思います。天気予報だと阪神競馬場は土曜日まで雨。日曜日は曇りになっていますが雨が降ってもおかしくないし土曜日の雨で不良になる馬場がどこまで回復するか!?という疑問点が残ります。
となると当日は重馬場になることを考えて予想を立てておくのがよいのかと思います。
まずは人気しそうな馬の馬場適性を見てみるとドゥラメンテは重馬場を走ったことがないのですが母方にトニービンがありますし血統的に全くダメではないのかなと思います。
もう1頭不安なのがアンビシャス。こちらも良馬場の出走経験しかありませんが母方にレインボークエストなどの欧州の血が入っているのでパワーがある馬場も問題ないのかなと思います。
ドゥラメンテとアンビシャスに関しては血統的に問題なくても重馬場を走ったことがないという点は馬券を買うときにはマイナス要素になるのでとても悩ましいですね。
逆に重馬場がアドバンテージになるのはサトノクラウン、マリアライト、ステファノス、サトノノブレス辺りが実績があるのでアドバンテージになるのかなと思います。
次に過去10年の種牡馬の成績を見てみましょう。
ステイゴールドが5勝と圧倒的な成績を残しています。これはオルフェーブル、ドリームジャーニー兄弟とオルフェーブルの2勝、ナカヤマフェスタが挙げた5勝。しかし今年の出走馬でステイゴールド産駒は1頭もいません。
あとは1勝ずつなのでデータ的に参考にはなりにくいのですがディープインパクト産駒がまだ勝ちがないというのが1つのデータとして扱えるのかなとも思います。でも今年の皐月賞で皐月賞勝ちがなかったディープインパクト産駒が勝ったりしているのでそこまで影響が無いデータかなと思います。
現在のところ個人的にはキタサン、ドゥラメンテが抜けていて穴でサトノクラウン、サトノノブレス、ステファノス、マリアライト辺りが注目かなと思います。
〜あとがき〜
あと2日あるのでじっくり予想していこうと思います。
ここで個人的ですが宝塚記念の思い出について書いてみようと思う。宝塚記念と聞いてどうしても思い出してしまうことがライスシャワーの最後のレースになった宝塚記念だ。
このレースが行なわれたのは1995年で当時私は純粋無垢な中学生だった。兄がスーパーファミコンの「ダービースタリオンⅡ」をやっているのを後ろで見ていたのがきっかけで競馬に興味を持ち始めた。いわゆるダビスタブームが私に競馬を知るきっかけとなったのだ。しかしよくよく考えると父親は私が物心ついた時から競馬をしていたような気がするけど色々と思い出しても私の競馬の入り口は「ダビスタⅡ」なのである。
ちょうどその頃から中学の時によく遊んでいた友達も競馬に興味をもって土日の競馬中継を一緒に見ながら予想なんかも遊びの延長上でやっていました。その時に活躍していたのがライスシャワーだったのです。確かダビスタにもライフシャワーという名前で出ていたような記憶が・・・。
そんなライスシャワーも出走していた1995年の宝塚記念は友達とテレビで観ていました。当時は当然馬券は買えないし、馬券よりも好きな馬を応援するというとても純粋な心で競馬を観ていたので、このレースは大好きだったライスシャワーが天皇賞春を勝ってからの参戦ということでお金をかけること無く純粋な気持ちで応援をしていた。
しかしこのレースはライスシャワー最後のレースになってしまった。いつもより後方の位置取りで3コーナーの入り口辺りで故障発生。その時の映像はかなり衝撃的で今でもたまに思い出してしまいます。このレースはダンツシアトルが勝ちましたがそういった記憶は全然残っていなくてライスシャワーのことしか記憶に残りませんでした。結果的には予後不良。この単語はダービースタリオンでよく理解していたのでとても悲しかった。初めて好きになった馬の最後のレース。それが宝塚記念のイメージとして染み付いてしまったのである。
そんな宝塚記念。豪華メンバーが集まりますがとりあえずは全頭無事に周ってきてほしいものです。これはなにも宝塚記念に限ったことではなく全てのレースに言えることなのですけどね。
というわけで今年の宝塚記念の展望ですが今年のポイントは「天候」と「馬場」だと思います。天気予報だと阪神競馬場は土曜日まで雨。日曜日は曇りになっていますが雨が降ってもおかしくないし土曜日の雨で不良になる馬場がどこまで回復するか!?という疑問点が残ります。
となると当日は重馬場になることを考えて予想を立てておくのがよいのかと思います。
まずは人気しそうな馬の馬場適性を見てみるとドゥラメンテは重馬場を走ったことがないのですが母方にトニービンがありますし血統的に全くダメではないのかなと思います。
もう1頭不安なのがアンビシャス。こちらも良馬場の出走経験しかありませんが母方にレインボークエストなどの欧州の血が入っているのでパワーがある馬場も問題ないのかなと思います。
ドゥラメンテとアンビシャスに関しては血統的に問題なくても重馬場を走ったことがないという点は馬券を買うときにはマイナス要素になるのでとても悩ましいですね。
逆に重馬場がアドバンテージになるのはサトノクラウン、マリアライト、ステファノス、サトノノブレス辺りが実績があるのでアドバンテージになるのかなと思います。
次に過去10年の種牡馬の成績を見てみましょう。
(KLANより抜粋)
あとは1勝ずつなのでデータ的に参考にはなりにくいのですがディープインパクト産駒がまだ勝ちがないというのが1つのデータとして扱えるのかなとも思います。でも今年の皐月賞で皐月賞勝ちがなかったディープインパクト産駒が勝ったりしているのでそこまで影響が無いデータかなと思います。
現在のところ個人的にはキタサン、ドゥラメンテが抜けていて穴でサトノクラウン、サトノノブレス、ステファノス、マリアライト辺りが注目かなと思います。
〜あとがき〜
あと2日あるのでじっくり予想していこうと思います。
2016年6月13日月曜日
第33回エプソムカップのレース回顧・・・。
エプソムカップのレース回顧をしていきます。
勝ったのは1番人気のルージュバックでしたでした。私の馬券的には・・・、
1着・・・ルージュバック(△)
2着・・・フルーキー (◯)
3着・・・マイネルミラノ(▲)
4着・・・ロジチャリス (◎)
5着・・・レコンダイド
ということで1着〜4着まで印をつけていたにも関わらず馬券は取れてません!といったひどい結果に終わりました。基本的に馬券はあまり点数を買う方ではないのでしょうがないのですが◯▲は予想通りの結果だったので残念です。
そしてルージュバックがあんなに走ったのは完全に想定外でした。1800mは得意の距離というのはデータでもわかっていましたが大外18番枠、G1レース後というマイナス要素を考えて評価を下げていましたが完全にやられましたね。
本命に推していたロジチャリスですが得意の東京で完敗でした。4角を周ってきた時は好位につけていたのですがなぜかそこからエンジンがかかるまで時間がかかってしまいました。これがオープンクラスと重賞クラスの差なのかなと思いますがまだ4歳なので今後に期待したいです。
今回のレースはルージュバックの強さが目立ったレースだったのかなと思います。1頭だけレベルが違うレースっぷりでしたね。これだけの強さを見せてくれれば秋の天皇賞なんかも出走すれば楽しみな1頭になりますね。
〜あとがき〜
今週はユニコーンS、函館SSがあります。函館が開幕ということで夏になるんだなと競馬で季節を感じています。
勝ったのは1番人気のルージュバックでしたでした。私の馬券的には・・・、
1着・・・ルージュバック(△)
2着・・・フルーキー (◯)
3着・・・マイネルミラノ(▲)
4着・・・ロジチャリス (◎)
5着・・・レコンダイド
ということで1着〜4着まで印をつけていたにも関わらず馬券は取れてません!といったひどい結果に終わりました。基本的に馬券はあまり点数を買う方ではないのでしょうがないのですが◯▲は予想通りの結果だったので残念です。
そしてルージュバックがあんなに走ったのは完全に想定外でした。1800mは得意の距離というのはデータでもわかっていましたが大外18番枠、G1レース後というマイナス要素を考えて評価を下げていましたが完全にやられましたね。
本命に推していたロジチャリスですが得意の東京で完敗でした。4角を周ってきた時は好位につけていたのですがなぜかそこからエンジンがかかるまで時間がかかってしまいました。これがオープンクラスと重賞クラスの差なのかなと思いますがまだ4歳なので今後に期待したいです。
今回のレースはルージュバックの強さが目立ったレースだったのかなと思います。1頭だけレベルが違うレースっぷりでしたね。これだけの強さを見せてくれれば秋の天皇賞なんかも出走すれば楽しみな1頭になりますね。
〜あとがき〜
今週はユニコーンS、函館SSがあります。函館が開幕ということで夏になるんだなと競馬で季節を感じています。
2016年6月12日日曜日
第33回エプソムカップの予想・・・。
おはようございます。今朝はアメリカで日本の馬が頑張っていましたね。みなさん見ましたか?競馬好きの人ならネットでレースを観戦したのではないでしょうか。ラニがベルモントSに出走しましたね。
結果は3着でしたが向こう正面でポディションを上げて行くなど見せ場を作っての3着だったのかなと思います。もっと器用な競馬ができれば勝てるような感じがするので今後のラニに期待ですね。
さて、日本では本日東京競馬場でエプソムカップがおこなわれます。芝1800mでおこなわれるGⅢレース。G1レースが一段落してメンバーは落ちますが秋に向けて賞金の加算を狙っている馬たちが出走してくるのでこのレースを目一に仕上げてくる勝負馬をいるので好レースが期待できます。
エプソムカップはデータ的には極端なスローにもハイペースにもならず淡々とラップを刻むレースになっています。
グラフのようにスローでのラスト3ハロン勝負にはなりにくく追い込み一気というよりは好位から抜け出すといった馬が好成績を残しています。なのでこのレースでは追い込み傾向がある馬は基本的には消していこうかなと思います。
そんなエプソムカップの予想は・・・、
◎ロジチャリス
前走同条件のメイSを完勝。外枠発走でしたが難なく好位追走でそのまま直線で抜けました。オープン戦とはいえ同じ条件での強い勝ち方は重賞でも通用するのでは!?と思わせる内容でした。
マイナス要素としては仕上がりの問題で、前走は馬体重−10キロでの出走だったので前走が目一の仕上げだったのか?という点です。そこがわからないので個人的には不安要素かなと思いますがそれがあっても◎評価で。
◯フルーキー
前走久々の新潟記念を2着。ドゥラメンテが勝った中山記念も4着とあまり崩れないので実力派メンバーではトップだと思います。ただ脚質的に追い込みまではいきませんが後方から差すという傾向が多い点。そして斤量がロジチャリスより2kg重い58kgでの出走ということで対抗までの評価です。
ただ鞍上がミルコ・デムーロ騎手なので上手く騎乗して1着なんてことも考えられますね。
▲マイネルミラノ
このレースはこの馬は坦々としたペースで逃げるのかなと思います。あまり追走する馬がいない場合は楽に逃げて馬券圏内に残るかもしれないという読みで▲評価にします。
△エキストラエンド
エプソムカップはディープインパクト産駒が好成績を残していますが私の予想では▲評価までディープインパクト産駒は入っていませんwということでここでディープインパクト産駒を入れたいと思います。
ディープインパクトの中でもエキストラエンドは好位からの競馬を得意としていますし過去の東京成績の良好。最近は成績が良くないが穴馬としては一番よいかなと思い△評価です。
その他△にはルージュバック、一番人気ですが基本的に人気過剰の馬。前走G1で目一に仕上げてきたお釣りでこのレースを勝てるほど甘くはないと思います。ただ1800〜2000mは好走している点があるので最後に伸びてきて4,5着に入線なのかなと思います。
馬券の買い目は◎単複、◎ー◯▲△馬連を買おうかと思います。
〜あとがき〜
マーメイドSは荒れそうなので見学する予定です。
結果は3着でしたが向こう正面でポディションを上げて行くなど見せ場を作っての3着だったのかなと思います。もっと器用な競馬ができれば勝てるような感じがするので今後のラニに期待ですね。
さて、日本では本日東京競馬場でエプソムカップがおこなわれます。芝1800mでおこなわれるGⅢレース。G1レースが一段落してメンバーは落ちますが秋に向けて賞金の加算を狙っている馬たちが出走してくるのでこのレースを目一に仕上げてくる勝負馬をいるので好レースが期待できます。
エプソムカップはデータ的には極端なスローにもハイペースにもならず淡々とラップを刻むレースになっています。
(KLANより抜粋)
グラフのようにスローでのラスト3ハロン勝負にはなりにくく追い込み一気というよりは好位から抜け出すといった馬が好成績を残しています。なのでこのレースでは追い込み傾向がある馬は基本的には消していこうかなと思います。
そんなエプソムカップの予想は・・・、
◎ロジチャリス
前走同条件のメイSを完勝。外枠発走でしたが難なく好位追走でそのまま直線で抜けました。オープン戦とはいえ同じ条件での強い勝ち方は重賞でも通用するのでは!?と思わせる内容でした。
マイナス要素としては仕上がりの問題で、前走は馬体重−10キロでの出走だったので前走が目一の仕上げだったのか?という点です。そこがわからないので個人的には不安要素かなと思いますがそれがあっても◎評価で。
◯フルーキー
前走久々の新潟記念を2着。ドゥラメンテが勝った中山記念も4着とあまり崩れないので実力派メンバーではトップだと思います。ただ脚質的に追い込みまではいきませんが後方から差すという傾向が多い点。そして斤量がロジチャリスより2kg重い58kgでの出走ということで対抗までの評価です。
ただ鞍上がミルコ・デムーロ騎手なので上手く騎乗して1着なんてことも考えられますね。
▲マイネルミラノ
このレースはこの馬は坦々としたペースで逃げるのかなと思います。あまり追走する馬がいない場合は楽に逃げて馬券圏内に残るかもしれないという読みで▲評価にします。
△エキストラエンド
エプソムカップはディープインパクト産駒が好成績を残していますが私の予想では▲評価までディープインパクト産駒は入っていませんwということでここでディープインパクト産駒を入れたいと思います。
ディープインパクトの中でもエキストラエンドは好位からの競馬を得意としていますし過去の東京成績の良好。最近は成績が良くないが穴馬としては一番よいかなと思い△評価です。
その他△にはルージュバック、一番人気ですが基本的に人気過剰の馬。前走G1で目一に仕上げてきたお釣りでこのレースを勝てるほど甘くはないと思います。ただ1800〜2000mは好走している点があるので最後に伸びてきて4,5着に入線なのかなと思います。
馬券の買い目は◎単複、◎ー◯▲△馬連を買おうかと思います。
〜あとがき〜
マーメイドSは荒れそうなので見学する予定です。
2016年6月9日木曜日
第33回エプソムカップの展望〜血統編〜
先週で6週連続G1が終了して少しさみしい週末になりますが2歳新馬戦も始まっていますので来年のダービー馬になる馬がデビューする可能性もあるので相変わらず中央競馬からは目が離せません。
今週末はエプソムカップとマーメイドSの両重賞が行なわれます。今回はエプソムカップの血統的な観点から展望を書いていきたいと思います。
過去5年で好成績を残している種牡馬は・・・、
1位・・・ディープインパクト
過去5年で3−1−2−5、勝率27.3%、連対率45.5%、複勝率54.5%という抜群の成績を残しています。昨年に関してはエイシンヒカリ、サトノアラジン、ディサイファで1.2.3着を独占しました。現在登録されている中でのディープインパクト産駒は、
・アルバートドック
・エキストラエンド
・エックスマーク
・ヒストリカル
・ラングレー
以上の5頭が登録しています。
2位・・・ダンスインザダーク
過去5年で2−0−1−2、勝率40%、連対率40%、複勝率60%という成績を残しています。これは意外でしたね。過去5年の集計では全体の12位のダンスインザダークが過去5年でエプソムカップ2勝しているといるのはかなり偏った傾向なのかなと思います。現在登録されている中でのダンスインザダーク産駒は、
・該当馬なし
該当馬がいたら穴馬になりそうなデータだったのですが残念ですね。
3位以降は横並びなので注目するのはディープインパクト産駒なのかなと思いました。
母父の傾向ですが好成績を残しているのに偏った傾向があまり見えないので父ディープインパクトに注目して予想を進めていこうかなと思います。
〜あとがき〜
好成績種牡馬のデータを調べるといつもディープインパクトばかり。そろそろディープに変わるよい種牡馬に出てきて欲しいですね。今年は新種牡馬アイルハヴアナザーに注目しています。
今週末はエプソムカップとマーメイドSの両重賞が行なわれます。今回はエプソムカップの血統的な観点から展望を書いていきたいと思います。
過去5年で好成績を残している種牡馬は・・・、
1位・・・ディープインパクト
過去5年で3−1−2−5、勝率27.3%、連対率45.5%、複勝率54.5%という抜群の成績を残しています。昨年に関してはエイシンヒカリ、サトノアラジン、ディサイファで1.2.3着を独占しました。現在登録されている中でのディープインパクト産駒は、
・アルバートドック
・エキストラエンド
・エックスマーク
・ヒストリカル
・ラングレー
以上の5頭が登録しています。
2位・・・ダンスインザダーク
過去5年で2−0−1−2、勝率40%、連対率40%、複勝率60%という成績を残しています。これは意外でしたね。過去5年の集計では全体の12位のダンスインザダークが過去5年でエプソムカップ2勝しているといるのはかなり偏った傾向なのかなと思います。現在登録されている中でのダンスインザダーク産駒は、
・該当馬なし
該当馬がいたら穴馬になりそうなデータだったのですが残念ですね。
3位以降は横並びなので注目するのはディープインパクト産駒なのかなと思いました。
母父の傾向ですが好成績を残しているのに偏った傾向があまり見えないので父ディープインパクトに注目して予想を進めていこうかなと思います。
〜あとがき〜
好成績種牡馬のデータを調べるといつもディープインパクトばかり。そろそろディープに変わるよい種牡馬に出てきて欲しいですね。今年は新種牡馬アイルハヴアナザーに注目しています。
2016年6月5日日曜日
第66回安田記念レース回顧・・・。
本日は東京競馬場で安田記念が行なわれました。東京地方は朝方雨が降っていた影響で1R開始時には馬場は芝、ダート共に稍重発表でしたが安田記念が行なわれる前には良馬場に回復していました。どこまで馬場が回復していたのかわかりませんが良馬場でレースが出来たのは良かったと思います。
そんな安田記念の結果は・・・、
1着・・・ロゴタイプ(△)
2着・・・モーリス (◎)
3着・・・フィエロ (無印)
ということでなんと8番人気のロゴタイプが逃げ切り勝ちでした。
レースの展開は前半3ハロンが35秒というスローペース。道中はロゴタイプがハナを主張して折り合う中、モーリスとリアルスティールが掛かりながら前目につけていました。直線に向くとロゴタイプがスローペースで溜めた脚でしっかり伸びていたのでなかなか差が縮まらない。
最後はモーリスが意地をみせて伸びてきましたが結局ロゴタイプが逃げ切りました。
馬券的にはロゴタイプは△評価だったので3連複の買い目に入れていたのですが残念ながらフィエロが無印だったので馬券は外れでした。4着のサトノアラジンが◯評価だったのでサトノアラジンが3着に入れば3連複GETだったのですが・・・。残念です。
1着のロゴタイプは最初から逃げの決め打ちで田辺騎手の思惑通りの展開になりましたね。逃げて上がり33.9秒の脚を使われたらなかなか捕まえられない展開は田辺騎手の思い切った騎乗のお陰でしょう。皐月賞以来の勝利ということでしたが何気にG13勝目なんですよね。今回は展開の利があっての勝利ですが秋の中距離からマイル戦に顔を出すことがあると思いますが今後のレースでの取捨が難しそうですね。
2着に敗れたモーリスですが道中掛かってしまったのが痛かったですね。やはり美浦に戻れずに東京競馬場での調整がうまくいかなかったのか、馬にストレスを与えていたのかわかりませんが調整の失敗だったのではと思いました。しかし、あれだけ掛かっててもしっかり2着を確保するあたりは流石だなと思いました。しっかり折り合っていたら勝っていたのかなとも思えます。今回の結果は残念でしたが次走以降も評価を下げる必要はなさそうです。
3着にフィエロですが後方からよく追い込んできました。恐らく上がり最速なのではないでしょうか。重賞未勝利ながら3着は素晴らしいと思いました。しかしこの馬はなかなか勝ち切れないところがあるので今後人気しても勝ちきれるのか!?というところをしっかり考えて評価をしていきたいと思います。
そして1頭意外な結果に終わったのはリアルスティール。2番人気で11着という結果に驚いた人も多かったのではないでしょうか。道中掛かっていたのはわかりますがそれにしても直線の失速は少し不可解な点が残ります。海外遠征の疲れなのか?ちょっと今後の評価が難しくなる負け方ですね。人気馬ですが次走の評価には注意したいと思います。
ということで毎年荒れる安田記念は少頭数の今年も例外なく荒れました。このデータは来年もしっかり踏まえて馬券を購入したいと思います。
〜あとがき〜
安田記念は外しましたが春のG1シリーズは割りと調子よく馬券を的中することが出来ました。この勢いで宝塚記念もしっかりと当てて夏競馬を迎えたいですね。
2016年6月4日土曜日
第66回安田記念の予想・・・。
明日は東京競馬場で安田記念が行なわれます。東京競馬場春のG1シリーズ最終G1ですね。春のマイル王を決めるレースですが今年は出走頭数が12頭ということで少しさみしいですがメンバーは実力揃いで好レースが期待できそうです。
そんな安田記念の予想は、
◎モーリス
やはりこの馬は軸馬として問題ないのではないでしょうか。昨年の1月から7連勝。マイルG1は昨年の安田記念から4連勝。その内香港の国際G1も連勝してきているのだから実績と実力は問題なくNO.1でしょう。本命に推します。
ただ少し不安なのは海外遠征帰りから体調は戻っているのか?という点です。一週前の追い切りではあまり調子が良くない状態だったらしいですが直前追いきりではいい時計をだしていました。ただ陣営も完璧とはいっていないので不安点というのは体調ということになるのかなと思います。当日の馬体重とパドックでの状態を確認したいのですがなんだかんだ実力が一枚上手だと思うので押し切って勝ってしまう気がしますね。
◯サトノアラジン
前走の京王杯スプリングカップを圧勝してきての参戦。これまで重賞で善戦はしてきましたがようやく勝ちましたね。前走京王杯スプリングカップ組はデータ的に安田記念では好成績を納めていますしこの馬には不安点が少ない点が評価できる点です。ダービーを勝った川田騎手の手綱さばきにも注目ですね。
▲リアルスティール
ドバイターフを勝ってからの参戦。これまでなかなか勝ちきれなかったのですが前走でようやくG1を勝ちました。昨年のクラシックを沸かせた実力派やはり本物でした。
ということでこのレースも実力上位。
不安点はレース間隔が空いていることと初めて走るマイルのペースに対応できるかというところです。休み明けで緩い部分が出てしまうという不安点を考えると本命には推せないので3番手評価にしました。
4番手以降は△ロゴタイプ、イスラボニータ、コンテントメント、ダノンシャークまで買い目は広げたいと思います。
安田記念は毎年荒れるレースなので◎◯の馬連、ワイド、◎◯軸の▲△三連複を購入しようかと思っています。
〜あとがき〜
明日は東京競馬場にいきます。指定席抽選が当たったのでのんびり10時ころに競馬場に行こうかなと思います。
そんな安田記念の予想は、
◎モーリス
やはりこの馬は軸馬として問題ないのではないでしょうか。昨年の1月から7連勝。マイルG1は昨年の安田記念から4連勝。その内香港の国際G1も連勝してきているのだから実績と実力は問題なくNO.1でしょう。本命に推します。
ただ少し不安なのは海外遠征帰りから体調は戻っているのか?という点です。一週前の追い切りではあまり調子が良くない状態だったらしいですが直前追いきりではいい時計をだしていました。ただ陣営も完璧とはいっていないので不安点というのは体調ということになるのかなと思います。当日の馬体重とパドックでの状態を確認したいのですがなんだかんだ実力が一枚上手だと思うので押し切って勝ってしまう気がしますね。
◯サトノアラジン
前走の京王杯スプリングカップを圧勝してきての参戦。これまで重賞で善戦はしてきましたがようやく勝ちましたね。前走京王杯スプリングカップ組はデータ的に安田記念では好成績を納めていますしこの馬には不安点が少ない点が評価できる点です。ダービーを勝った川田騎手の手綱さばきにも注目ですね。
▲リアルスティール
ドバイターフを勝ってからの参戦。これまでなかなか勝ちきれなかったのですが前走でようやくG1を勝ちました。昨年のクラシックを沸かせた実力派やはり本物でした。
ということでこのレースも実力上位。
不安点はレース間隔が空いていることと初めて走るマイルのペースに対応できるかというところです。休み明けで緩い部分が出てしまうという不安点を考えると本命には推せないので3番手評価にしました。
4番手以降は△ロゴタイプ、イスラボニータ、コンテントメント、ダノンシャークまで買い目は広げたいと思います。
安田記念は毎年荒れるレースなので◎◯の馬連、ワイド、◎◯軸の▲△三連複を購入しようかと思っています。
〜あとがき〜
明日は東京競馬場にいきます。指定席抽選が当たったのでのんびり10時ころに競馬場に行こうかなと思います。
2016年6月2日木曜日
第66回安田記念の展望〜血統編〜
今週の日曜日も東京競馬場はG1が続きます。5週連続G1の最終戦である安田記念が行なわれます。
東京競馬場芝1600mでおこなわれる春もマイル王決定戦と言われているレースで近年では外国調教馬も参戦していたりしていますね。
そんな安田記念の血統的な傾向を調べていこうと思います。
まず過去5年で好成績を残している種牡馬を上げていきましょう。
1位・・・ディープインパクト
過去5年で1-1-1-16 勝率5.3% 連対率10.5% 複勝率15.8%
となっています。正直またディープインパクトかよ、となりますが出走頭数が多い割には勝率があまり高くないことがポイントですね。
現在登録されているディープインパクト産駒は・・・、
・サトノアラジン
・リアルスティール
・ディサイファ
・フィエロ
・ダノンシャーク
2位・・・シンボリクリスエス
過去5年で1-1-0-2 勝率25% 連対率50% 複勝率50%
となっています。詳しく調べるとこの連対はストロングリターン1頭だけの成績なのでシンボリクリスエス産駒が合っているのかというと微妙ですね。
現在登録されているシンボリクリスエス産駒は・・・、
・サトノギャラント
3位・・・キングカメハメハ
過去5年で1−0−1−6 勝率12.5% 連対率12.5% 複勝率25%
となっています。過去の優勝馬はロードカナロアがいますね。
因みにキングカメハメハ産駒は・・・、
・該当馬なし
というデータがありますが先に書いたようにシンボリクリスエスはストロングリターンが1頭で出した数字なのでデータとしては信用しにくいですね。
母父はストームキャットが近年は好成績を残しています。母父ストームキャットは・・・、
・リアルスティール
・サトノアラジン
ということでリアルスティールとサトノアラジンはディープインパクト産駒ということもあり、血統の数字的データでは有力なのかなと思われます。
毎年荒れる安田記念ですが今年はなんと12頭立て。しかも世界を股にかけてマイルG1を連勝してきているモーリスが出走するということで馬券的には今年は荒れることは無いのかなと今のところ予想しています。
これからじっくり予想をしていこうかなと思います。
〜あとがき〜
今年の安田記念は指定席で観戦する予定です。
東京競馬場芝1600mでおこなわれる春もマイル王決定戦と言われているレースで近年では外国調教馬も参戦していたりしていますね。
そんな安田記念の血統的な傾向を調べていこうと思います。
まず過去5年で好成績を残している種牡馬を上げていきましょう。
1位・・・ディープインパクト
過去5年で1-1-1-16 勝率5.3% 連対率10.5% 複勝率15.8%
となっています。正直またディープインパクトかよ、となりますが出走頭数が多い割には勝率があまり高くないことがポイントですね。
現在登録されているディープインパクト産駒は・・・、
・サトノアラジン
・リアルスティール
・ディサイファ
・フィエロ
・ダノンシャーク
2位・・・シンボリクリスエス
過去5年で1-1-0-2 勝率25% 連対率50% 複勝率50%
となっています。詳しく調べるとこの連対はストロングリターン1頭だけの成績なのでシンボリクリスエス産駒が合っているのかというと微妙ですね。
現在登録されているシンボリクリスエス産駒は・・・、
・サトノギャラント
3位・・・キングカメハメハ
過去5年で1−0−1−6 勝率12.5% 連対率12.5% 複勝率25%
となっています。過去の優勝馬はロードカナロアがいますね。
因みにキングカメハメハ産駒は・・・、
・該当馬なし
というデータがありますが先に書いたようにシンボリクリスエスはストロングリターンが1頭で出した数字なのでデータとしては信用しにくいですね。
母父はストームキャットが近年は好成績を残しています。母父ストームキャットは・・・、
・リアルスティール
・サトノアラジン
ということでリアルスティールとサトノアラジンはディープインパクト産駒ということもあり、血統の数字的データでは有力なのかなと思われます。
毎年荒れる安田記念ですが今年はなんと12頭立て。しかも世界を股にかけてマイルG1を連勝してきているモーリスが出走するということで馬券的には今年は荒れることは無いのかなと今のところ予想しています。
これからじっくり予想をしていこうかなと思います。
〜あとがき〜
今年の安田記念は指定席で観戦する予定です。
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