2018年7月18日水曜日

浦和競馬場へ行ってきました…。

全国的に猛暑が続いている中・・・、仕事が休みだった為に浦和競馬場へ行ってきました。

実はここ数年、中央競馬でダートを中心に馬券を購入しており、自然な流れで昨年あたりから交流重賞→地方の平場の馬券も買うようになりました。

今年に関しては帝王賞とJDDは指定席が取れたこともあって現地観戦したこともあり、ここ数年では一番地方競馬熱が高まっている状態です。

ということで今回は南関東で唯一足を運んでいなかった「浦和競馬場」へ行ってきました。

この日の最高気温が36℃ということもあり、朝イチで競馬場へ行って「特別観覧席」(指定席)を取りました。



 浦和競馬場の指定席は現在は3号スタンド4階(2000円)と5階(2500円)があり、それぞれソフトドリンク飲み放題(コーヒー、オレンジジュース、麦茶)になっており、5階に関してはマッサージチェアがあると記載がありました。

一緒に行った馬仲間と協議した結果、「少しでも馬券の足しに」という考えから2000円の4階指定席を選択しました。



モニターは2席に1つ付いています。中央競馬と比べてモニターがとても大きく見やかったです。

今回は初めてだったのでとりあえずゴール寄りの席にしたのですが、思った以上にゴール前じゃないので3号スタンドに関してはゴール寄りじゃなくてもあまり変わらないかなという感じです。

ちょっと気になったのがゴール寄り(83,84番辺り)は建物の隅のせいなのかちょっと冷房の効きが甘かったですね。馬券を買いに券売機の方に行くと涼しく感じたので、ちょっと隅の方は冷房が効かないのかなと感じました。ただちょっと暑く感じる程度で外よりは圧倒的に涼しいので、問題はありませんでしたけど…。

大井や川崎の新しいスタンドの指定席には敵いませんが、快適に競馬を楽しむことができました。ただ2号スタンドを立て直している様子で、来年の7月辺りに完成するらしいです。

来年のJBCは浦和競馬場で行われることが決まっているし、新スタンドが完成するしで浦和も盛り上がって開催がもっと増えれば、より南関東競馬も盛り上がるはずです。

とりあえず来年のJBCは浦和に観戦に行こうと思いました。

【あとがき】
馬券はプラマイゼロ(マイナス数百円なので切り捨て)。なかなかデカイ的中が出ませんでした。



2018年6月24日日曜日

2018年宝塚記念の予想…。

本日は阪神競馬場で宝塚記念が行われます。

今現在の単勝オッズは、



一番人気のサトノダイヤモンドで4.7倍ということで、一番人気の割にオッズが高い状態。オッズ的にも混戦というのが現れていますね。

昨日からいろいろと予想はしたんですけど馬場状態も荒れ気味でどこまで回復するのか?良馬場まで回復したところで結局重よりの良馬場なのか?と判断がとてもむずかしいのかなと感じます。

ということで宝塚記念は春のグランプリであり、ドリームレース自分の好きな馬で応援したい馬を買うことにします。


◎サトノダイヤモンド



昨年の凱旋門賞からの復帰2戦はイマイチの内容も状態がよくなかった点、特に前走の大阪杯はスローな流れの中で前が詰まり後退して勝負どころでの加速ができず苦手な瞬発力勝負となりました。

当時の陣営のコメントはネガティブ内容が多かったですが、今回はポジティブなコメントが多い点、また阪神競馬場は3−0−0−1と相性が良いし個人的には小回り巧者だと思っています。

なんといっても鞍上がルメールに戻るのが最大のポイント。復活に期待したいです。


馬券は単勝を買おうと思いますが気になるヴィブロスとの馬連、ワイドも買う予定です。


〜あとがき〜
宝塚記念も気になりますが、新馬戦のロードゼウスもかなり気になります。

2018年6月22日金曜日

2018-19POG指名馬【ロードゼウス】

今週は2頭のPOG指名馬が出走予定です。土曜東京5Rにブルーアガヴェ、日曜阪神5Rにロードゼウス。正直、宝塚記念より新馬戦のほうがテンション上がってます。

今日は日曜に出走予定の「ロードゼウス」について簡単にまとめます。


ロードゼウス





父:ディープインパクト
母:スピニングワイルドチャット
母父:ハードスパン
生産者:ケイアイファーム
調教師:中内田 充正

母のスピニングワイルドチャットは現役時代はあまりよい成績を残せませんでしたが、母や半兄などがアメリカG1を勝っているので血統的には良血馬ですね。

母父ハードスパンの産駒はダート短距離を中心に活躍していますが、最近は母方短距離✕ディープインパクトで活躍馬が多く出ているので期待したいです。

インブリード的にはヘイルトゥリーズン、ノーザンダンサーがそれぞれ4✕5になっていて母スピニングワイルドチャットが単体でロベルト4✕5をもっています。母方にロベルトもあるのでダートも行けそうだし、重馬場だって血統的には問題ないように思えます。

そして父ディープインパクト、生産者ケイアイファーム、調教師中内田充正、鞍上川田将雅・・・、これってあの「ダノンプレミアム」と同じなんですよね。そして出走予定の阪神開催最終週の新馬戦芝1800mは昨年ダノンプレミアムが勝ったレース。これは勝たなきゃだめでしょう〜。

登録しているレースには前評判が高いアドマイヤジャスタ、ホウオウライジン、サンサルドスがいます。一番人気にはならないと思うのでここも単勝は買おうかなと考えています。

できれば良馬場で走ってもらいたいですけど、天気予報は土曜日が雨。負けるにしてもまずは無事に周ってきてもらいたいです。


〜あとがき〜
レースが終わったあとに「ロードゼウス半端ないって」と言わせてちょうだい。

2018年6月21日木曜日

2018-19 POG、今週の登録馬

今年も新馬戦が始まり次々と2歳馬がデビューしています。

今年もPOGをやっているのですが、今年は会社の競馬仲間と一緒にPOG楽しんでます。特にドラフトなどはやらなかったのですが奇跡的にもそれぞれ1頭も被らなかったのでよかったです。

実は今年の指名馬ですでに勝ち上がった馬がいて、「サートゥルナーリア」を指名したんですけど無事にデビュー戦を勝ちました。時計はイマイチも今後が期待できる内容でした。

ただサートゥルナーリアはJRA-VAN POGで2万人以上に指名されているので、まぁ「置きにいった」指名馬となってます。


そして今週は別の指名馬が2頭出走予定です。

6月23日(土)東京5R ブルーアガヴェ


6月24日(日)阪神5R ロードゼウス


いやー、関西馬と関東馬がそれぞれ土日に出走予定なんてテンションが上っちゃいますね。正直宝塚記念より量新馬戦のほうが楽しみですね。


まずは土曜日のブルーアガヴェ、ちょっと読みにくい名前ですが植物の名前みたいですね。竜舌蘭に一種らしいですけど竜舌蘭自体がちょっとわからないですね…。

ブルーアガヴェ



父ディープインパクト、母ペイトンドーロ、母父Medagliad'Oro(サドラーズウェルズ系)、母母父がジェイドハンターということでミスプロ系と血統的には王道血統が集まっていますね。

インブリードは5代目にノーザンダンサーとサーアイヴァーのクロスがありますね。

この馬の兄弟は地方で2勝した兄弟しかいないのであまり過度な期待はできないと考えていましたが・・・最終追い切りはとても良かったです。時計もよいし折り合いもついているし・・・、とにかくとても良いですね。

最終追いきりの時計は、
6/20(水)
美浦 南W 稍重 52.8ー38.2−12.6

道中は頭が高い走法ですが追い出したラスト1Fはグッと重心が下がってとてもよい走法になってました。

相手としては期待のイヴォークがいますが、追い切りだけをみるとイヴォークは掛かりそうな雰囲気がプンプンするのでここはブルーアガヴェにも勝機があるのではと期待しています。

馬券はシンプルに単勝ですね。

あー楽しみです・

〜あとがき〜
ロードゼウスに関しては明日時間があったらまとめてみます。

2018年5月26日土曜日

2018年東京優駿注目馬…。

いよいよ日本ダービーが今週末に行われます。

天気予報を確認すると週末まで天気が悪くなることがないようなので、良馬場で行われるのかなと思います。

今年の3歳クラシックもいよいよ大詰めですがまずは全馬無事に周ってきてほしいです。というのも今週は怪我などの知らせが多く、オークス2着のリリーノーブルとシュウジが骨折。ダービーが狙える器と言われていたオブセッションが喉の手術の合併症で亡くなりました。とても残念です。サラブレッドは無事に出走させること自体が普通の様に感じますが、実は調教師や厩務員の方々は毎日歩様や体調のチェックなどをしていてかなり神経を使っている様子でした。(まえにテレビで見た)怪我や訃報を聞くと、怪我することなく走ることが実は大変なことなんだなといつも実感します。

まずは全頭無事でお願いいたします。

さて、東京優駿の枠順が確定しました。



なんとあのダノンプレミアムが1枠1番。先行できる同馬にとっては最高の枠順なのかなと思います。

それでは東京優駿の注目馬についてまとめていきます。

・ダノンプレミアム




父ディープインパクト、母インディアナギャル、母父インティカブ
全兄にロードプレミアムがいますね。
父デープインパクト、母父インティカブの組み合わせはダービー2着のサトノラーゼン辺りが一番の活躍馬でしょうか。
血統的にはヘイルトゥリーズンの4×5、ノーザンダンサーの5×5があります。

挫跖の影響で皐月賞を回避。皐月賞に出走していれば間違いなく1倍台の単勝一番人気になっていたと思われる馬。競馬の内容もテンが早く好位につけることが出来て、そこから早い脚を使える馬。キタサンブラックに似た安定感のある競馬をすることができるのが特徴です。
近年の競馬は先行させて折り合いを欠くよりもスローペース後方待機のヨーイドンでの差し切りが特徴ですが、ダノンプレミアムはそれが前にいてできちゃうのがストロングポイントだと思います。
ただ、弥生賞では少し行きたがるところもあったので当日の気性面も要チェックですね。最終追いきりでは3コーナー入るところで首を上げたりしていたのですがコーナーから直線に関してはスムーズだったし、なによりゆったりとしたフォームからラスト1ハロンでのギアチェンジの速さは走法が素人目に見てもわかるくらい変わっていた(重心が下がるようなイメージ)のでこの馬は普通の馬ではないのかなという印象を受けました。

距離不安視もありますがここは3歳戦。1枠1番の恩恵も受けて能力差で勝ちきるでしょう。

・ブラストワンピース



父ハービンジャー、母ツルマルワンピース。母父キングカメハメハ。ツルマルワンピースの初仔ですね。
血統的には5代目でのノーザンダンサーがかなり揃っているのでスピードよりもパワーや底力重視の血統なのかなと感じます。

実績としてはここまで負け無しの3戦3勝。前走の毎日杯は1.46.5と時計は標準ながらも後にマイルカップ2着のギベオンを0.3秒ちぎっています。更に前々走のゆりかもめ賞で時計は遅いものの東京2400mを勝っているのは大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。

血統面ではスピード不足かと思ってまいしたがサンデーサイレンスの血は薄いものの母母父がフジキセキなのでこのあたりで補填されているのでしょう。ここまでの3戦も早い上がりを出している点からもそこまで瞬発力を心配することはなさそうです。
更に父ハービンジャーということで毎日杯からここまでどれだけ成長しているかが鍵になるのかなと思います。期待したいです。


・エポカドーロ



皐月賞馬。皐月賞は前3頭がレースを引っ張りハイペースの展開。エポカドーロは離れた4番手として淡々としたペースで実質逃げていました。
直線好位から抜け出すと後続を2馬身突き放して優勝。展開的にどうしても「展開が向いた勝利」となっていますが本当にそうでしょうか!?
確かに展開が向いたから勝てたかもしれませんがそれだけで2馬身も後続をちぎって勝っていますし、向いている展開を作ったのがエポカドーロと鞍上の戸崎騎手だと思うのですよね。そこを含めての力だと思うので個人的にはここでも通用すると思います。

ただ、血統的には母ダイワパッションが父フォーティナイナーで短距離重賞2勝ということなので血統的にはどうしても2400m不安視されます。陣営もそれを意識しているの最終追い切りは完全に抑えてた折り合い重視の追い切りとなりました。1週前追い切りもそこまで攻めていないので、しっかりと時計を出していない点はマイナスなのかなと思います。

ただ皐月賞のように後ろが届かない展開となればチャンスはあると思います。前につけることができるというのはアドバンテージかなと感じています。

・キタノコマンドール



父ディープインパクト、母ベネンシアドール、母父キングカメハメハ。姉にデニムアンドルビーがいます。5代目にノーザンダンサーのクロスがありますが、母方にヌレイエフのクロスがあるのが魅力ですね。スピードもスタミナもありそうな感じで個人的にはとても好きな血統です。

実績は新馬戦、すみれSを連勝しての皐月賞5着。ギリギリ東京優駿の優先出走権を得ての出走。ちなみに昨年までは皐月賞4着までが優先出走権だったのでこの馬は運がありますね。おそらく優先出走権がなければ賞金的に出走は難しかったでしょう。
皐月賞のレース展開はワグネリアン、ステルヴィオと共に後方待機から1番の脚で追い込んできました。東京は今週からCコースへ変わるのでうちの傷んでいた馬場がなくなるので外差しは少し効きにくくなりそうなイメージですね。そこをミルコがどのような騎乗を見せるかがとても楽しみです。


注目する馬は以上の4頭です。この4頭を中心に馬券を買おうかなと考えていますが、まだ買い目は考えていません。個人的には「ダノンプレミアム」に無敗のダービー馬になってもらいたいですね。


〜あとがき〜
ダービーが終わったら来年のダービーに向けて2歳戦が始まります。つまりPOGも始まるということですね。今度POG指名馬をブログに書いてみようかと計画中です。

2018年5月20日日曜日

2018年オークス注目馬…。

本日東京競馬場にて優駿牝馬がおこなわれます。

3歳牝馬クラシックの2戦目で東京芝2400mで行われるレースで、1冠目の桜花賞はアーモンドアイが異次元の末脚で圧勝し、早くも陣営から3冠宣言が出ているようにかなり自信がある様子です。

アーモンドアイが勝つか、ラッキーライラックや他の馬が距離延長で逆転できるかがポイントで馬券的にはあまり狙いにくいかなと思います。



メンバー的には桜花賞組と別路線組で別れますが、別路線組ではサトノワルキューレがフローラSを勝っての参戦。立ち位置的には2強を崩す一番手といったところでしょうか。
トーセンブレスは残念ながら前日の段階で回避。個人的にはトーセンブレスは距離が伸びて良い馬だと感じていたのでとても残念でした。

それでは個人的に注目している馬をピックアップしていきます。


・アーモンドアイ


父ロードカナロア、母フサイチパンドラ、母父サンデーサイレンスという血統。母フサイチパンドラは優駿牝馬2着でその年のエリザベス女王杯を勝ってG1馬となりました。父ロードカナロアで距離不安説がありますが母方に中長距離の実績があるのでそこまで問題ないかなと思っています。ただロードカナロア産駒の初年度産駒なのでなんともいえないところもあります。

血統のインブリード的にはヌレイエフの3✕5、ノーザンダンサーの4✕5があるのでスピードは充分にあるように思えます。

実績的にはシンザン記念と桜花賞を連勝しての参戦で全く問題なのですが先述したとおり距離延長が不安視されています。
しかし個人的にはこの時期の牝馬で長距離が向いている馬は少なく、能力のみでも勝ってしまうことが多いかなと思います。つまり距離適性よりも絶対的な能力があれば問題なく勝ってしまうのかなと考えています。

一例ですけどフジキセキ産駒のイスラボニータは晩年はマイラーとして一流の馬となっていますが3歳時は皐月賞を勝ち、ダービーは2着と本質的に距離が向かなくても結果をだしています。単なる一例なので強くは言えませんが、シンザン記念、桜花賞でのアーモンドアイのレースぶりをみていると能力が1枚も2枚も抜けているのかなと感じます。つまりその絶対的な能力差で2400mも克服してくれるかなと思います。

もちろん本命です。


・ラッキーライラック



父オルフェーヴル、母ライラックスアンドレース、母父flower alley、母父間でのインブリードはありません。
父オルフェーヴルは初年度産駒なのでデータはありませんが、オルフェーヴル自身の実績から芝2400mへの距離延長はむしろプラスかと思いますし、陣営も1600はずっと短い中実績を出してきたといっているところから距離延長は歓迎でしょう。
距離延長でアーモンドアイとの実力差を逆転できる馬の一番手に挙げられているので個人的にはとても楽しみにしています。

桜花賞では石橋騎手が完璧な騎乗を見せて抜け出したところを外からアモーンドアイの異次元の走りにやられたので完全に力負けなのですが距離延長でどこまで実力差を詰めることができるかがポイントかと思います。




注目は馬は以上の2頭です。

今更そんな事言われなくてもほとんどの人が注目しているよってなりますけど、それほどこの2頭が抜けているかなと思います。

馬券的には2頭の馬連1点かサトノワルキューレ辺りを加えた3連複1点勝負かで迷っています。

いずれにしてもアーモンドアイがどのような走りを見せるのかとても楽しみなのでじっくり観戦したいと思います。







2018年4月29日日曜日

2018年天皇賞・春注目馬…。

今週から連続G1開催となります。まずは京都競馬場芝3200mで行われる天皇賞・春。
近年では世界的に長距離よりも中距離に注目が集まる傾向なので、有力馬はドバイ遠征、大阪杯に照準を合わせており、有力馬があまり集まらないレースとなってしまいました。

選択肢が増えて、日本の馬が世界に進出していくことはとてもいいことなのですが、伝統がある天皇賞のメンバーが薄くなるのはちょっとさみしいですね。

まずは今年の出走馬を見てみましょう。


メンバーの中でG1を勝っているのはシュヴァルグランだけ。昨年のジャパンカップを勝っており、天皇賞春は昨年2着、一昨年3着と相性も良いです。

ここまでの条件でグリグリの1番人気と思いきや、現時点で単勝340円。なんだか美味しい馬券の匂いがしますが、そこまで売れない原因としては前走の大敗でしょう。

その他に人気している馬はクリンチャー(前走阪神大賞典3着)、レインボーライン(前走阪神大賞典1着)、ガンコ(前走日経賞1着)…。などが揃っていますがそこまで抜けた馬がいない状況かと思っています。

その中で私が注目する馬は…、

・シュヴァルグラン


父ハーツクライ、母父マキャベリアン。血統表を見るとヘイローの3✕4、ノーザンダンサーの5✕4が入っているのでヘイローの勝負根性とノーザンダンサーのパワーが強化されているイメージですね。
母方にヌレイエフが入っていることもありスピードUP要素があるのでかなりいい血統構成になっているのかなと思います。
兄弟にヴィルシーナ、ヴィブロスがいて父はディープインパクトになりますがインブリードが同じで両馬共にG1を勝ってますからね。血統的にも実力派証明されています。

実績面では天皇賞春では昨年2着、一昨年3着と申し分なし。リピーター傾向があるこのレースでは実績面では抜きん出ていると思います。

また、鞍上ボウマン騎手への乗り替わりもプラスでしょう。テン乗りでJCを勝てた様に相性も良さそうですし、何より特徴を知っているのは強みです。



注目馬は以上の1頭です…。

とういことで馬券は単勝1点だけ買おうかと思っています。

他のメンバーはどんぐりの背比べでどの馬がきてもおかしくないかなと思っています。3倍つくなら美味しいと思い、単勝で勝負です。

〜あとがき〜
相手で気になるのはサトノクロニクルとカレンミロティックの2頭です。